

ドイツの日曜大工
しばらく日本を離れているが、日本もDQN,だかDIYとかと呼ばれて日曜大工が流行っているという話をきいた。ドイツも負けじと、日曜大工は熱い。ドイツのホームセンターに行くと本当に家が建つ。日本では結構郊外のJOYFULL何とかというホームセンターに近いものがあるが、決定的にちがうのは、電動マシンの数。この電動マシンたちが愛らしい。BOSCH、SIEMENS、AEG,METABO。日本のマシンおた〇の方々がみたらテンションマックスだ。 日本だと、電動ドリルにしたら、使うシチュエーションが限られるから、あまり使用をした人は少ないと思う。 ドイツにお住まいの人はご存知のように、ドイツは、家具無しの場合、まず入居した際に難関にぶちあたる。照明器具の取り付けだ。 日本は、ソケットをスポットして、くるっとすれば取り付けられるけど。ドイツの場合は、天井のモルタル部分に思いっきりドリルで穴をあける必要がある。穴をあける場所も、照明器具まちまちで、マーキングして、穴あけて、Dubelと呼ばれる受具差し込んで、締め上げる。DIY初心者の方は、まあ、無理といってもいい。


ドイツのスポーツ環境
私がドイツにいる理由の一つは、スポーツのできる環境だ。 根っから体動かすことが好きだ、今だに3度の飯より運動が好きだ。どんなに仕事で、ストレスを受けようが、私生活でショックなことがあろうが、トレーニングをすることで切り抜けてきた。逆に、トレーニングができない状況が続くと何よりもストレスだ。 社会人になって、ガンガントレーニングができる環境は日本にはないだろう。 もちろん仕事の忙しさというのもあると思うが、何より運動できる施設があまりにも少ない。 筋トレとかのフィットネスジムくらいか。それはそれで、地自体には誠に立派な施設がある。立派すぎて、属する自治体が一般人に解放しなくなっちまったところもある。 てめぇら支離滅裂だろ、このやろーー! もちろん一般開放しいてる施設もある。しかし、この役所の人間らしい、きっちり午後5時に閉めやがる。 一般人が仕事終わって体動かしたい時間はもう競技場は真っ暗だ。チーン。 、、支離滅裂だ。。 たまに一時帰国して昼間から練習に行くと、この立派な400Mトラック陸上競技場に誰もいない。 掃除のおばさんが二人いるだけだ。受付


レモン酎ハイ
日本に一時帰国する際には、毎度、気を許す親友と会うのだが、会う場所というと上野駅のアメ横、ガードレール下の焼き鳥屋。 ここでレトロな気分を楽しみながら、焼き鳥つまみながらダベるのがなんとも心地よい。 今、アメ横は、外国人の数が結構すごい。ドイツでいうローテンブルグか。どちらも当時の風情があるという事だが、方向性は全然違うね。何にせよ、汚い路地で活気のある姿は、昭和の古きよき雰囲気があって、大好きだ。ホテルのラウンジだ、クラブだ、なんぞくだらねぇ。 男は、黙って、うだるような暑さのなかか、滴る汗を拭きながらレモン酎ハイを飲む。 酎ハイをすすって、男の中に眠っている獅子を目覚めさせるわけ。 ドイツにいるとビールも、ワインもおいしいけど、やっぱり焼酎がのみたい。レモン酎ハイが飲みたい。一時帰国したときに焼酎を持ってくるっていう手もあるけど、そんなんじゃ、毎日の消費量とじゃ間に合わない。 日本の食材ショップでも手に入るが、レモン酎ハイは、安くてうまい。の安いがなくなってしまうと魅力がなくなる。 料理の時もみりんの代わりにコカ・コーラで代用するような俺にと