ドイツでも不動産の事ならスターツへ
ドイツ生活 電話アフターサポート
ドイツ生活を始めて、住居に関するトラブルの発生時、ドイツ語を理解できていないと苦労をしてしまう、あるいは生活に支障をきたしてしまうケースがございます。
オーナーさんは英語を理解する方が多いですが、作業補修業者などは、英語を理解するケースが少なく、意思疎通を測ることが難しいです。
電話アフターサポートは弊社スタッフにより電話で、それらのトラブル解決のお手伝いをいたします。
以下に代表的な事例を取り上げます。
-暖房パネル、または床暖房が温まらない
-お湯が出ない
-排水管の詰まり
-配管からの水漏れ
-シャッターが動かない
-システムキッチンの不具合(システムキッチンが賃貸物の場合のみ)
-家電類の不具合(家具付き物件であることに加え、その物品が賃貸物である場合のみ)
-インターフォンの故障
-水害発生
これらが生じた場合、まず賃借人側で何らかの試行をすることで改善されることがあります。オーナーや管理会社に連絡する前に、弊社でトラブルシューティングのアドバイスをいたします。
オーナーや管理会社への報告や連絡の取り次ぎをいたします。その後、オーナーや管理会社が修理業者を委託します(弊社が委託するのではありません)。
業者とのアポイント調整をいたします。
業者が現地にて作業をしている際に電話にて業者とのやり取りをサポートします。
お客様に実施していただく事項
故障、不具合が発生した際に、原因の絞り込みのため、弊社スタッフの指示に従って確認、実施していただく事項がございます。
個人賠償責任保険、家財保険に加入されることを強くお勧めします。
未加入の場合、洗濯機、食器洗い機、お風呂場での水害発生時、フローリング、タイル床の破損時に、大きな金額の請求されるケースが多いです。
お客様に了承いただく事項
修理業者との訪問日時調整を、オーナーや管理会社が弊社に委託する場合、弊社が取り次ぎます。ただし、これらの作業に要する費用負担に関わる、オーナーや管理会社や修理業者への交渉、家賃減額、ホテル宿泊費用の負担交渉等は行ないません。
排水管つまりのケースはおよそは、利用者となるお客様の原因によるケースが多く、その場合の費用負担はお客様となります。
賃貸物の補修負担に関しましては、慣例的に100-120euro程度以内の小さな補修、修理は、賃借人負担とされております。最終的にどちらが負担をするべきかは事前に確約ができません。
故障の原因が利用者によるものと判断される場合、金額にかかわらずお客様の負担となります。
メーカーの修理見積もりを取る場合、修理発注をしない場合は見積もり手数料の費用が発生いたします。
また、賃貸物の不具合や修理等に関わる、弊社スタッフの現地立ち会いは、当サービスには含まれておりません。もし弊社スタッフによる立ち合いを希望される場合には、有償となり、別途費用を頂戴いたします。
これらのサポートは、あくまでも賃貸物に限ります。賃貸物以外の、ご自身で購入したり搬入されたりした物品の不具合や補修等、インターネットの不具合、刑事事件に関連した事柄などについては、オーナーや管理会社への報告や取り次ぎ、業者の斡旋などは行ないません。