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ドイツ生活 インターネット申し込み

ドイツでの固定インターネットは、基本的にDLS回線、ケーブル回線のいずれかのプロバイダとの契約をして利用が可能となります。
最近の動向としては、従来のDSL回線とともに、ケーブル回線プロバイダの利用者が人気が増えています。
ただしケーブルプロバイダに関しては、建物により利用できないケースがあるので、事前にチェック。
いずれも価格帯には大きな差はないが、回線の開設にあたり、ケーブルプロバイダの方が問題が少ない。


サポート内容
お客様の希望プランを伺い、プロバイダに申し込みをいたします。
開設工事のアポイントの変更がある場合、お客様の都合である場合、一度限り無償にて変更をいたします。
2度目の変更以降は、一回につき手数料として15euro+19%を頂戴いたします。
プロバイダのオンラインレジストリーをいたします。
解約時の解約通知を作成いたします。


お客様に準備していただくもの
申し込み時には、お客様のドイツの銀行口座が必要となります。
郵便受け、呼び鈴にかならずお客様の名前の表札がつけられている必要がございます。
技術者が開設工事に来られる際に、建物の配電盤にアクセスする必要がございます。
弊社仲介のお客様は、弊社にてその手配をいたしますが、それ以外のお客様には、配電盤の扉の解錠を管理会社、管理人に依頼をしていただきます。
解約時、解約通知は弊社で作成をいたしますが、署名をして、プロバイダまで送信、郵送していただくのはお客様からとなります。
多くのプロバイダの場合、モデム機器はレンタルとなります。解約時、ハードウェアはプロバイダまで返送をしていただく必要がございます。
帰任時に契約を特別解約にて解除する場合、住民登録抹消の証明の写しをプロバイダまで送信、郵送していただく必要がございます。


お客様に了承をしていただくこと、
・技術者アポイントの日は、およそ8:00 から16:00の間という時間枠で指定されます。
その時間、自宅待機をしていただく必要ございます。
・技術者が開設工事にくるアポイントを無断でキャンセルするケースが多々ござまいます。
再度アポイント調整は承りますが、向こう都合のアポイント調整となり、即日でのアポイント調整はできない状況です。
・技術者のアポイントの日に、お客様都合で、ご不在される場合、技術者派遣料として、60euro程度の請求がされます。
・技術者アポイントの日に、地下の配電盤へアクセスできない場合、再度技術者とのアポイント調整が必要となり、なお技術者派遣費用として60euro請求がされます。
・技術者アポイントの際に、表札にお客様の表札が出ていない場合、再度アポイント調整する必要がございます。その際は技術者派遣費用が60euro程度が発生します。
・契約中の回線の不具合が出た場合、弊社からプロバイダへの連絡はいたしません。物件側に問題がある場合、弊社で仲介いただいたお客様の物件に関しては管理会社に補修の依頼をいたします。
・プロバイダとの契約のほとんどは、2年最低期間、その後1年更新、更新2ヶ月前までに解約というのが一般的です。ご帰任されるという理由で、特別解約が現在は有効となっており、特別解約の解約期間が3ヶ月となっております。ただし、この条項は、変更される可能性がございます。
そういった意味合いにて希望時期に解約ができない場合の責任は負いかねます。





 

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