ドイツのわんこ

ドイツは、犬に優しい。
日本も昭和から平成に代わり、わんこ愛好者がどんどん増えている。
私もわんこを飼っていて、心よりわんこを愛している。
実際にドイツでわんこを飼って生活をしていると、日本のワンコ愛とドイツのワンコ愛は歴史的背景の違いを感じる。
違いを感じるというか、街の中で、飼い主がわんこに、マジギレして説教をしている姿は、驚きだ。その説教する姿は、ペットに接するものではなく、まさに子供、家族にするそれと同じだ。わんこが理解しているかどうかは知らないけど、飼い主マジギレ説教は、こら、とか、だめでしょ。とかそんなのではない。かなり逆上している飼い主のドイツ語のマシンガン的罵倒が繰り広げられる。街中でひとがゴッタ返そうが、周りの目を気にしないドイツ人の逆上的説教を見ると、やはり歴史を感じると言わざるを得ない。俺はドイツの犬じゃなくてよかった。これが、ドイツ人的ワンコ愛なのだろう。可愛がるのではなく、家族として教育すること。まさに子供の扱いと一緒。愛だ。
それと情報までにドイツで、犬を買うのに税金がかかる。年間90Euro程度。2匹目は、プラスで、190Euro。。2匹目の税金額が増えるのは、贅沢だかららしい。。贅沢って、犬は家族とちゃうんかいっ!と突っ込みたくなる。
ちなみに、フレンチブルドックとか、闘犬に属する犬種は、年間900Euro。
らーめん100杯って考えるとありえない金額だ。。
らーめん愛とわんこ愛、、どちらも大切だ。