ドイツでも不動産の事ならスターツへ

フランクフルト生活情報
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Q.) お子様の学校情報を知りたい
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Q.) 期間三年の駐在なので、できればそのまま住める部屋を探したい
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Q.) やっぱり契約書はドイツ語でしか書いてないの?
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Q.) 部屋を借りたのはいいけれど、生活のために必要な手続きはどうしたらいい?
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Q.) ペットをつれていけるかしら?
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Q.) 入居中のトラブルはどう対処したら・・・
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Q.) 子供が小さくて周りに迷惑かけないかしら?
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Q.) 家具なしの場合、セットアップはどうすれば。
生活注意点
フランクフルト生活情報
Q.) お子様の学校の情報を知りたい
デュッセルドルフには全日制の日本人学校があります。小学一年生から中学三年生まで就学可能です。場所はオーバーカッセルにあり、通学する子供のいるご家庭は日本人学校の近くにお住まいになっていることが多いです。
デュッセルドルフ空港近くにインターナショナル・スクールもあります。こちらは高校まであります。 ドイツの学校に入学するという方法もあります。教育制度が日本と大きく異なるという点に注意が必要です。
日本人学校HP
Q.) 家具をそろえるのが面倒な方
生活に必要な一式の家具や家電製品が整っている賃貸物件もございます。
弊社では主に単身者向けの家具付物件を取り扱っております。ドイツの家具付き物件は、タオル、布団にシーツ、食器、調理器具までそろえている場合がほとんどで、鍵引き渡し当日から生活を開始できます。
Q.) やっぱり契約書はドイツ語?
原則として契約書はドイツ語で書かれています。日本の賃貸借契約書同様、専門用語も多く、ドイツ語が堪能な方でも、難しい書式です。弊社では契約書内重要事 項について各自ご説明させていただきます。またご希望により重要事項に関する簡単な書面を日本語で添付させていただきます。
Q.) 部屋を借りたのはいいけれど、生活のために必要な手続きはどうしたらいい?
日本同様、電気・ガス・水道等公共施設の手続きが必要になります。(ご契約内容により、電気、水道等オーナー負担となる場合、手続きは不要で す。)Stadtwerkeというエネルギー会社へ使用開始や料金支払い方法の申し込みが必要です。また、住民登録や滞在許可申請、お車をお使いの方は運転免許証の ドイツ語への書き換えなどの手続きも必要です。お一人での手続きにご不安がある方でもスターツでは公共手続きの代行、窓口への同行(ご本人様が窓口まで出 向く必要があるものに限り)の有料サポートをご用意しております。
Q.) 犬、猫などペットは飼えますか
ドイツはとても犬好きな国で、レストランでも地下鉄でも犬を連れて利用できます。
犬においては、基本的に家族向け物件は飼育可能なマンションが多いですが、単身向け物件では、ほとんどが許可されません。ドイツでは、一日のうち犬を家の中で一匹にしていい時間が定められており、単身者は、基本それが無理と判断されるからです。
ドイツに入国する際には、犬、猫は体内に識別コードの入ったチップを埋め込んである必要があります。
日本の獣医さんに確認しましょう。
またドイツから日本に帰国する際には、数か月前の有効な血液検査書類が必要となります。
稀に、家族が先行して帰らざるを得ず、ペットだけが数か月ドイツに残りっぱなしということも起こりえます。
Q.) 入居中のトラブルはどう対処したら・・・
ご利用いただいている賃貸物、共有部分の施設の故障で難儀する方は非常に多いです。
日本とは違う生活習慣、どこまでがオーナー、管理会社が補修してくれるのか、どこからが自分で補修をしなくてはいけないのか、こればかりは、ドイツで生活をして経験をしながら覚えていくしかない、と言わざるを得ません。そのような際は、どうぞ弊社にお問い合わせください。
経験豊富な日本人スタッフがアドバイスいたします。
Q.) 子供がたてる騒音が心配
お子様を持たれる多くのお客様が気になるところです。
地上階の物件、戸建て物件であれば問題は起きませんが、なかなかそういう物件と巡り合えることは多くございません。マンションの2階以上で物件を決められる際には、以下の点を確認とってみましょう。
・前の住人の状況、(お子様がいらっしゃったか、引っ越しの理由は、)
・下階住人の状況(お子様のいる家族なのか、子供にフレンドリーか、お年寄りの分譲オーナーではないか)
Q.) 家具なしの場合、セットアップはどうすれば、
弊社では、弊社でご契約をいただきましたお客様に限り、家具セットアップのサポートをいたします。主にドイツにおいては、IKEA、Hoeffnerという家具屋さんが多いですが、そちらからお選びいただき、施工する業者を斡旋いたします。
注:施工する業者は、スターツのスタッフではございません。
生活注意点
Q.) 水回りのカルキ処理
ドイツの多くの地方は、水に多くのカルキを含む場合が多いです。これは、日本にはない環境のため、その扱いを知らない日本人の方が多く見受けられます。
フランクフルト、デュッセルドルフの水はやはり多くのカルキを含みます。一滴の水が乾いた後を見るとわかると思いますが、すでにカルキの粉の跡がつきます。
カルキ処理をしないで生活をした場合、水回り蛇口などにカルキが侵入し水漏れの原因、蛇口のクロムメッキ剥げの原因となります。また契約終了時、お手入れ不足との指摘を受け修復対象となります。
お手入れ方法は、濡れた箇所を布巾で小まめに拭き取ります。布巾で、拭けない場所(シャワーヘッド、ゴムパッキンなど)はカルキ取りスプレーやお酢で定期的にカルキ除去を行います。
Q.)室内換気の重要性
ドイツの生活ではお部屋の換気が大変重要です。ドイツのお部屋は気密性が高いため、換気を行わないとカビ発生の原因となります。特にキッチン、浴室、寝室など湿気の籠りやすいお部屋は毎日朝晩夏季は15~20分、冬季は5~10分、窓を全開にした状態でお部屋の湿気を外に出すことが必要です。冬季は窓を立てかけた状態で換気を長時間行うと、天井にカビが発生しますので、換気を行った後は窓を完全に閉めます。換気を怠ったためにカビが発生した場合、賃借人負担でのカビ除去、塗装が必要となります。日本人のご家庭はドイツ人家庭に比べ浴室、キッチンを利用することが多く、室温の設定が高めとなる傾向がありますので、換気が大変重要です。ドイツでは室温は18度~22度に保つのが理想的です。
Q.) 下水、排水詰まりの原因
ドイツでは、排水詰まりが多々問題となります。これらは、例外がない限り、賃借人の負担にて配管清掃業者を手配、作業を行います。排水詰まりの原因のほとんどは排水に油物、残飯を流してしまうことから発生します。料理をされた後、残飯を流すのは、言語道断、フライパン、お皿の油もキッチンペーパーでしっかり拭き取ってから洗いましょう。